2013年12月26日木曜日

メリクリメリクリー(ホジホジ

もうクリスマス終わったけど

昨日、なんとかDoD3終わりました・・・

トロフィーコンプリートは狙えそうですが、気が向いたらで

ではでは、今日はDoD3の個人的評価について書こうかと

若干のネタバレ、含むと思います

堪忍ね!

















さて、まず言っておきたいのは、僕はDoDシリーズはこれが初めてです

いままでのシリーズ(ニーアを除く)のエンディングはちらちら見たりしていましたがね

(つまりニーアはそのうちプレイしたいと思っていたりするわけで)



では、総評

…(ゲーム内容が)酷い!酷いよ!ゼロォォォォ!!

これに尽きる



じゃあぁぁああ細かく見ていきますかあぁぁぁあ?

まず良かったものから順に上げていこうか!





BGM

これはゲーム通して結構よかった

いろんな曲があったけど、破綻に近づくにつれ気持ち悪いBGMになっていくのも

個人的にはかなり好きでした

ある意味、これが唯一DoDっぽさのある部分だったかもしれない(シリーズ未プレイ者は語る)

鬼束ちひろさんの曲が一番好きだったです





戦闘

序盤はよかった。序盤は!

序盤はこれからいろんな武器が増える!とか武器でコンボが変わる!

とか、期待もあってやっていけましたが

如何せんコンボとは名ばかりの使いまわし攻撃ばかりではないか!!

正直、武器の強化はそれほど進んでないから、全ての武器にバリエーションがほとんどない!

とは言い切れない



そのような期待、モチベーションは序盤で決まると思うし

つまり未だ使ってない武器や強化しきってない武器があろうとなかろうと

ストーリー中に、そこまで不自由なく強化しきれる武器の中にコンボバリエーションが無い時点で

モチベーションがあがらない





ストーリー

一週目はまぁいいだろう

だが分岐以降が説明不足な感が否めない

もしもスクエニ出版の刊行物を読まないとストーリーの設定が分からないのならば

結局それはゲームとしてどうなのか?と思う

もちろん刊行物での掘り下げはあっていいと思うが

ゲーム内での説明があまりにも不十分

理にかなっていない、矛盾している、なにがどうなってry・・・などなど

ゲームの世界なんだからなんでもありです

なのですか?





演出

まぁ俺がとやかく言うことでもないかもしれないけど

DODシリーズファンの人たちからしてみれば、ダークファンタジーを期待したのに

何でこんな中途半端な演出をはさんでしまうの?

とか思いそうな感じだったね

シリーズ未プレイの人たち(俺もそうだが)からしてみれば

「この演出っているの?この設定っているの?スベってる気がするよ?」

という感想を抱いた(個人的には)

もちろんそれがウケる人たちもいるだろうけど

そもそもこのゲームはどの人たちを狙って製作しているのかが全く分からなくなる

一言で言えば、サムい








感想

批判的なことばかり書いたが一概につまらなかったとは思いません!

地上戦も突き詰めれば楽しみ方は色々あります

ストーリーもそれなりに先が気になる展開ではありました

ムービーはグラフィックも綺麗で良かったと思います(小並感

シリーズファンでもなんでもない自分としては、DODシリーズと捉えず

DODシリーズのものをパク・・・踏襲した別作品だと思えばいいと思いますよ







ちなみに、最終節について上げた動画が再生数4桁いってびびってる

普段2桁も怪しい実況してる俺は非常にびびってる

波及効果で他の動画の再生数上がらないかなーとか期待してるけど

一切上がらなくてさらにびびってる

ふえぇ・・・こわいよう・・・ビクンッビクンッ








酷評多くて失礼しました

が、これが正直な感想なので悪しからず

まぁこういう事書くと多方面からチクチクきたりするから怖いけど…

どんなゲームも、楽しみ方とかは自分で見つけるもんだと思うので

こんなボロクソ言ってるけど、気になる人は買ってプレイしてみるのがいいと思う








じゃあ、最後に僕らのイオちゃんでお別れだ!

かわいい!かわいいよヒヒーン!!

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